マゾヒストからの視点

声を聞きたくて

その思いを素直に受け入れ

思い切って電話をする。

電話を握る手が震える。

心臓がドキドキするのがわかるほどに。


そこから聞こえる…いつもの声。

いや、

いつもよりちょっぴり嬉しそう。。。


それだけで安心する。。。


ご主人様はいつもブレない。

自分から私を捨てたりは絶対にしない。

そんな気持ちに私は甘えているのかもしれない。

いつまでも待っていてくれると。。。



まだまだ『逢いたい』とは言えないけど、

また、ひとつひとつ重ねていけばいいかな。


そして、

以前のようにM性が目覚めるのを待とうと思う。


ここで、たくさんの方からのお言葉を頂き、
やっとそんな風に思えることができました。
ほんとうにありがとうございます。
後れ馳せながら、
本年もよろしくお願いいたします(^_^;)

ちょっとした言葉での気持ちのすれ違いから、私の不安定な心が現れる。

3年前のあの時から私は心に闇を抱えている。
それが、時に私の心を覆いつくし全ての思考をマイナスに変える。
それでも、気の強さだけで誤魔化してきた。

けど、
歳を重ねるごとに自分に全く自信が持てなくなってきた。

自分に自信がなくなると自分が嫌いになる。
鏡を見ることも、身体を鍛えることも。
視力や記憶力の衰えにさえ嫌気がさす。

醜い自分。

出来ない自分。

それが余計に私を落ち込ませる。

もともと、なんの為に生きているのか分からず、
ただ、いつもの毎日を過ごしでいる私だけに
自信喪失はすべてに無気力となる。

なにか一つ。
自分に自信が持てればいいのだけれど…。


このままではいけない

そうは思っているけど、、、身体は動かない。

今月は会わない

そう告げたのは

わたし…



見えない心



いや


見ないようにしているのかもしれない



何もかもに…無気力



ただ


ここで綴ることで


また見えるようになるのかも…



そう思えるだけで


いまは


それでいい…