マゾヒストからの視点 2014年09月
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パルス

電気は嫌い。

のはずだった。

なのに…

いつからだろうか。

電気の痛みで逝くようになったのは。

電気の痛みが強くなればなるほど、

絶叫しながらも

「逝く、逝く、いっちゃいますぅ~」

と潮を吹きながら逝くようになったのは…。

身体中がバラバラに壊されるような電流のMAXでさえ

また欲しくなってしまうようになったのは…。







主従関係において“従順”であるということは必要不可欠なこと
だと思うが…
私は決して“従順”ではない。

私は、ご主人様に逆らうということはないが、
おとなしくてご主人様の言うことをよく聞く奴隷では
決してない。

それは、通常の主従関係において許されることではないのかもしれないが、
私たちの主従関係は十分に成り立っていると私は考えている。

なぜならば、
私はご主人様の意のままに動かせる状態に置かれているからだ。

つまり“支配”されているということには間違いないからだ。

私は主従関係には向かない。
と言われ続けていたし、自分でもそう思ってきた。

それでも私はマゾヒストなのだ。

ただ、他のマゾヒストの方のような自ら従うという奉仕の思考が足りないのだ。

そのことで、私は今まで無理をしてきた。
自ら従順であらなければならないと。

でも。。。

ご主人様に出会い。
私は変わった。
もう無理をしなくていい。
私は今のままで十分だと思えたからだ。

この世界での出会いで必要なモノ。
それは嗜好…度合いの違いはあるにしても、サディストとマゾヒストであらなければならない。
それと共に必要なものは…思考だと思う。

私の場合は、自らではなく強制的に扱われることを好む。
そして、ご主人様も私の意思など全く関係なく、
ご自分がしたいことを行う。
ご主人様は、私を道具や人形のように扱うことを好まれるのだ。
そうされることで私は、嫌がりながらも強制的にされることに悦びを覚え高揚し、
大好きなご主人様の道具や人形として扱われうことが
涙がこぼれ落ちるほどに嬉しく感じてしまうのだ。

だからこそ、
もっと深く深くと求めてしまう。

どんなに泣き叫んでも、
どんなに足掻きもがきながらも、
その苦痛のなかで逝き果ててしまう。

それが私たちの関係なのだ。


だから。。。


今はそれでいい。

誰になんて言われようが、私は満たされいる。


マゾヒストとして。


ご主人様に飼われていることに。


ご主人様の奴隷であることに。。。








プロフィール

咲(サキ)

Author:咲(サキ)
ご主人様に飼われるようになり丸4年。
年齢的に卒業は目前^^;
卒業を前にわたしは今何を思うのか…。

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