マゾヒストからの視点 2013年02月
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飲尿

全頭マスクを外してもらうと、
今まで閉ざされていた光に一気に襲われ眩しくてしばらくは目が開けられない。

目をつぶったまま、
「おしっこがしたいです。」
と、1時間位の調教で何度もご主人様のお小水を入れられて限界になっている尿意を伝える。

すると、ご主人様が立ち上がりどこかへ…

カテーテルからの排泄かな?
と思っていると新たなマスクが被せられる。

今度は口だけが塞がれるマスク。

何?なに?ナニ?

と思っていると、
私の膀胱から伸びているチューブを口のマスク通し

「飲め!。これならこぼさず飲めるだろ。」
とご主人様。

私は、尿意の我慢限界なのもあり、素直に飲む。

まるでストローで飲んでいるような感じで、
口の中にご主人様のお小水の味が広がる。

やっぱり美味しくはない。

でも、頑張って飲み続ける。

時々むせ込みながら少しずつ。


飲尿。
お会いする度に飲まされているけど、未だに全部は飲めない。
半分くらいは飲めるようになってきたけど、
まだ、あの味には慣れない。

いつか便器のように私を使いたい、
トイレに立つことも無く私を便利に使いたい
と思っているご主人様。

だから、
洗面器を持ってお部屋でご主人様のお小水を飲むようにしてるんだけど、
半分くらい飲んだあとは口からこぼしてしまい洗面器で受け止めてしまっている有様。

完全に飲み干すまでは、先はまだまだ長いかもしれないけど、
いつか、きっと飲み干してご主人様に満足して頂きたいと
「よく頑張ったな」と褒められてヨシヨシされたいな。と
時々、ご主人様が自らでトイレに立たれるのを申し訳なく思いながら目で追っている…。






※ 勝手ながら、今回の画像も24時間で削除いたしますのでご了承ください。

燃え尽きた。。。


縄でしばられて、逆さ吊りにされて
ロウソクを膣に入れられ火が灯される。

ちょっと短くないですかぁ…(ーー;)と思うわたし。

そこにロウソクを固定するかのように垂らされる蝋。
太ももや、膣周りの敏感な肌に熱さが染みて

叫ぶ。叫ぶ。叫ぶ。

その声が煩いのか、『お前はこれでも咥えていろ』と
火の点いたロウソクを咥えさせられる。

火っ!!!

ご主人様ぁ 火が点いてますよ~。
と言いたいけど口にロウソクが入れられているので言葉にできない。

これで蝋が垂れたら???

(((( ;゚д゚))))アワワワワ

考えたら怖くなって蝋が垂れる前に首を振り蝋を振り落とす。

熱い~。

飛び散った蝋が顔にかかり熱い。
けど、垂れるよりはマシかなと首を振る。

あづっ!

そんな間も私の身体は蝋に包まれていく。

口のロウソクを気にしながら、熱さに呻いていると


突然!!!!


お尻に火が付いたような熱さに襲われる。
悲鳴を上げれないが最大の呻き声を上げる。

お尻が燃えてます。
ご主人様、ロウソクが倒れているのでは?

それを呻きながら伝えたるが、
『そりゃあ、蝋が垂れたら熱いわなぁ』と一言。

ええっ~!!!
それで終わりですかぁ。

ジタバタ (((o(><;)(;><)o)))
ジタバタしてもどうすることも出来ない…わたし。

仕方が無いから耐える。
燃えるようなアナルの熱さに。

すると、今度は顔が熱い。

ご主人様ァ。
顔が燃えますぅ。とアピール。

口を開け落とせばいいんだけど、なぜかそれが出来なくて。
ご主人様にロウソクを取ってもらうまではヒヤヒヤドキドキ。




前回は、途中から気持ちよくなってロウソクに酔ってしまってましたが、
今回はこの後に鞭があったためロウソクに酔う時間も無かったせいか、
ずうーっと呻きっぱなしでしたが、ずうーっと呻きっぱなしもいいかな。
と、終わった後にそう思えちゃうから不思議です(^_^;)




+電気と尿道管理

股を開かれて尿道に少しの痛みを感じ、
ご主人様のお小水を注いで頂く。

私は全く見ることはできないけど、
膀胱から少しずつ伝わる。

ご主人様のお小水が私の中に…
入っていく。。。

その余韻に浸っていると、

乳首とクリトリスに電気が走る。

うう゛うっぐう~。

呼吸が十分にできない私は悲鳴を上げることも出来ず

呻く。

無数の針を刺される痛みで身体が硬直する。

拘束されて動けないから首を横に振り
ご主人様に助けを求める。

痛い。

苦しい。

止めて。

許して。

そう願いながら耐える。

すると、ご主人様が私の傍に座り私の身体を撫で始める。

その瞬間から、痛みは快楽に変わり
喘ぎ始める。

息を荒げて自ら股を開き
腰をふり涎を溢れさせながら
悶える。

気持ちいい。。。

その快楽に浸っていると、
ご主人様が私の傍を離れる。

そして、更に電気を強くする。

さっきよりも強い電流に叫ぶ。

息苦しさも忘れて叫ぶ。

止めて、止めて、止めて!!!

だけど、

ご主人様が傍に座り私に触れた途端に
この激しい痛みでさえ気持ちいい。

時々、ご主人様がチューブの先を塞いで呼吸ができなくなる。

その苦しさまでもが気持ちよく

この状況のなか、

身体を硬直させながら

逝く。


電気責め、尿道責め、呼吸管理。


それを、何度も何度も繰り返されて、


私の脳は痛みと苦しみと快楽が混じり合い


とろけていく。。。



わたし…

ご主人様のもの。

好きに使って楽しんでください。



※ 画像は通常は2か月で消去をしておりますが、今回はちょっと過激な画像のため、
  24時間で削除いたしますのでご了承ください。

呼吸管理

腕と足を折り曲げられて

テープで固定をされて自由を奪われる。


全頭マスクをかぶせられ

全ての光を失う。

ピッタリと張り付くマスクで鼻からの呼吸をも失う。

多分皮膚呼吸すらできてはない。

呼吸ができるのは口に開いた穴からのみ。



全頭マスク

このマスクの苦しさを脳は忘れてはいない。



怖い。

その怯えと共に脳は拒否を始め心臓のドクドクが私を包む。

『止めてください。』

このマスクから逃れたくて心が必死に叫ぶ。




それでも…

逃れられないことも

脳は覚えている。




だから、必死で呼吸をする。

一回一回、大きく深呼吸を繰り返す。


すると、

強引にマスクの口に小さい穴の開いたゴムを嵌められて

チューブが差し込まれる。



もっとずっと苦しくなる。



どんなに深く息を吸い込もうが

何度呼吸を繰り返そうが

肺はいっぱいにはならない。



脳が空気を求め足掻く。


生には執着をしていないと思っていた私だけれど、

私は怯えている。


いつも何気なく呼吸をしていることを

ありがたいと切に感じる。



時々、ご主人様がチューブの先をふさぎ

全く息ができなくなる。


苦しい。

苦しくて足掻く。


何度も必死に吸い込み



ご主人様にただ身を任せ


呼吸をする。




そして、


この小さな呼吸に


薄い空気に少しずつ慣らされていく。。。






















ご主人様の足許で

ご主人様のお顔をみた瞬間、もう何も言うまいと思った。



今までのグズグズには触れず、

ご主人様の前で四つん這いになりすべてを曝け出す。

クスコで強制的に広げられ自分でも見ることのない膣の奥深くまで覗かれ

指で弄ばれながら、恥ずかしい姿を晒す。


そして、

ご主人様の足元に平伏しご挨拶を…。


いつもに増して言葉が出ないわたし。

髪を鷲掴みにされ、何度も頬をぶたれ

やっと言葉にする。


そんな私をご主人さまはソファーに座られたままで

踏みつける。


わたし…嬉しくて悶えながらその指にしゃぶりつく。


ご主人様が私の身体のいたるところを踏む。

乳首を足指で抓る。

床に転がされたまま、痛みに感じながら

息を荒げ悶える…。



ご主人様の足許で

ご主人様を見上げながら

自分の立ち位置を改めて感じる。



ここが…私の居場所。



わたし…



ご主人様の奴隷。。。






ご主人様にお会いして

目が覚めるとそこにはマゾヒストの私がいた。

何を迷っているのか、

おまえの貪欲な性癖を理解し、満たせる人は他にはいないだろうと私に囁いた。


そう。

ご主人様のような方は他にはいない。

私のM性癖を満たし、私を跪かせる方はいない。


普段は生意気で女王様のような我儘な女。

恋愛となると主導権はわたし。


恋愛と主従愛。

精神的Mな方は恋愛=主従愛となれるのだろうが、

多分=(イコール)の関係が理想なのかもしれないが、

私は恋人や愛人という対等な関係となると従うということはできない女。

だからこそのこの距離感。

だからこそのこの不安。

だから、これからもきっと繰り返すだろう。


それでも私はご主人様を敬愛しているし、

ご主人様は私を慈しんでくれている。

敬愛と慈愛。

それが私たちの主従愛。


そんなことを改めて分かり合えた逢瀬。


いつも以上にご主人様は私を責めた。

そして私はそれを必死に受け止めた。

それがご主人様からの想いだと伝わったから。


私はマゾヒスト。


ご主人様の奴隷。













火種

もう、消えたかと思っていた私のなかのM性。

『新しい鞭が届いたよ。』

との、ご主人様からのメールで少しくすぶり始める。


新しい鞭。

12月頃に私のためにご主人様がお友達に頼んで作って頂いていた鞭。


私だけの鞭。

になるとはないだろうな。

と思うと心から喜べなくて

気のない返事をしてしまう。


わたし…天邪鬼。

つむじまがり。


それでも、

もう一度会いたいと思った(会いたいですとはいえなかったけど。)

だから、

週末、会いに行くことにしました。



以前のような火柱のように燃え上がることはないかもしれないけど、


小さな火を灯せるようになれるだけでも


今はそれだけでいいかな。。。








吐き出す

『もう会わない』と心に決めて、自分のなかの不安と不満を言葉に綴り吐き出す。

もともと、ただ、黙って耐える。
なんて忍耐なんて持ち合わせていない私だけに吐き出すことで少し落ち着いた。
と、同時につくづく私はMではないなと思う。
従順なんてほど遠い存在だなと。

とはいえ
そんなことは最初からご主人様も分かっているはずだ。

だから、
そんな私に対するお返事も最初とまったく同じ。
私の事は大切に想ってくれているのは確か。
でも、私が傍に居なくなることに対しては『お前しかいない!』なんて感じはなくて
ただ、残念だな…って感じ。

“本当のSさんは 手元に置きたくても 大切に思っていても 自分の考えはブレないものです。さるものは追わず・・みたいなところ”

お友達のM女さんが言ってた言葉。
本当にそうだな、とつくづく感じた。

ご主人様は、自ら私の事を捨てたりはしないけど、私が去ると言っても
必死に引き止めたりはしない。

ご主人様の傍にいるのかどうかは自らの意思で決めること。

『傍に置いてください。』

その気持ちがなければ、この関係は終わりだ。









寒さゆえに

寒いのはキライ。

凍てつくような

この寒さが

私の心と身体を

かたく凍らせる。



何が気に入らないのか…

何を迷っているのか…



私がただ一人の存在でないこと

ご主人様のなかで一番ではないこと


そのことがずっと私を苦しめてきた。


最初から分かっていたことだけに

そのことを言葉に出すことが出来なくて

ただ頑張ることしか出来なかった。


だけど

この年齢になると、頑張っても限界がある。
現状を維持するだけで精一杯なのだ。


虚しいけど…これが現実。


なんか疲れちゃった。


殿方は口を揃えて「比べたりしない」
なんて言うけど、比べているに決まっている。
私なら比べるし(^^;)


じゃあどうすればいいのか?


きっと割り切るしかないんだろうな。


ご主人様の気持ちより大切な事は、私がどれだけ好きかってこと

自分が好きならそれでいいと

また繰り返しになることもあると

覚悟の上で。




だから

まだ、答えは出さない。

私のなかに迷いがあるうちは。

終わることはいつでもできるから。



まだまだ


私には時間はある…はずだから。




冬眠ちゅう

歳をとるごとに傷つくことに怯える。


相手のちょっとした表情や声から気持ちが読み取れてしまう私。

ちょっとした言葉が心に刺さる。


それでも

嫌われたくないから、

物分りのいい子でいたいから、

気づかないふりをして作り笑い。


一人では消化出来ないくせに黙って飲み込み続けて…消化不良をおこす。



めんどくさい女。

…わたし…。


わかっている。

分かっているからこそ、

そんな風に思われたくないから

いい子を演じてしまう。

話すことよりも殻に閉じこもり

すべてを遮断してしまう。



時が経てば

時が解決してくれると信じて


だから いまは

暖かくなるのを待とう。。。



雪解けはいつか… 















プロフィール

咲(サキ)

Author:咲(サキ)
ご主人様に飼われるようになり丸4年。
年齢的に卒業は目前^^;
卒業を前にわたしは今何を思うのか…。

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