マゾヒストからの視点 2013年03月
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逃れたい

責任を負わされ、責められ、考えざるを得ない


そんな

現実から逃れたい

考えるという行為を失くしたい

雁字搦めの毎日から解放されたい




逃れられないように

動きを封じられて

自由を奪われ

物として扱われたい



考えるという行為から解き放たれて

主の思うがままに

主の言いつけ通りに

意思を持たないものとして

色んな感情を拭い去り






どこまでも追い詰められ

苦しみと痛みだけしか感じることない

ただ ただ

泣き叫ぶだけの

その空間に身を委ねていたい

いまは…。。。





















ひとりごと3

言葉というものは感情表現を表すひとつの手段であり
全てではない。


ある程度の年齢になると、相手が求めている言葉や
相手が喜ぶ言葉は大概は分かる。


深く考えずに軽い気持ちで相手を誉めるという社交辞令がまさにその例だ。


人は想ってもいないことでも言葉として綴ったり面と向かい発したり出来る生き物だ。



だから思う。


言葉は、相手が代わっても繰り返されると。


自分だけに発せられる特別な言葉などほとんどないのだと。



そして思う。


行動の伴わない人の言葉を信じるな。


その場限りの言葉を欲しがるな。


言葉の魔力に囚われるな。



真実を見抜け!


わが友よ。。。





お湯責めの怖さ

浴槽のなか、後ろ手に縛られる。

ご主人様は、浴槽の縁に腰をかけ

肉棒を咥えろと命じる。


言い付けとおりに肉棒を咥える。


ご主人様は、足で私の足を蹴り私の身体を伸ばし

海老反りのように身体を反らす。


後ろ手に縛られているせいで、

不安定な身体を支えるためにご主人様の肉棒にしがみつく。


お湯の中で身動きが取れないと重力には逆らえず、少しずつ沈む身体。


お湯が私の口に入る。

焦る…。

じわじわと迫る恐怖。

必死で鼻で息をするが、肉棒を咥えているせいかうまく呼吸が出来ない。

それでも、この肉棒を離すと沈んでしまう。

苦しいけど肉棒にすがるしかないのだ。


でも、重力には逆らえず、海老反りで足をあげているせいか、少しずつ身体は沈んでいく。


そして、ついに口から肉棒が抜け落ち…お湯に沈む。



その瞬間、



ご主人様が私の頭を踏む。



海老反りのまま頭を踏まれると動けなくて。

足掻く。

少しでも逃げようと体勢を変えようと暴れる。


水面がすぐそこに見えるのに

そこは永遠かと思うほど遠い。



殺される。。。



その恐怖心でいっぱいになったとき、

ありえないほどの力が出て、ご主人様の足から逃れやっと息が出来た。

と思った瞬間、

髪を掴まれ、また沈められる。


怖い。。。
怖い。。。


頭の中の思考はそれだけになりパニックをおこし暴れる。

何度かそれを繰り返されるうちに

恐怖で、ご主人様にしっかりとしがみつき泣きながらか怖い怖いと泣き喚く。


そんな私にご主人様は
『そんなお前をみてこうなってしまうんだよ。』と。。。

ん???  

確かに…

身体に触れるご主人様の肉棒は大きくなっているのをかんじる


思わず( ̄ー ̄)ニンマリ


私で感じてくれている
私で楽しんでくれている

それが、とても嬉しくて 
さっきまでの恐怖心は一気に消え失せ、冷静さを取り戻し
ご主人様に身を委ねる。

『これも呼吸管理だ。』

という言葉に酔いながら、


何度も何度も沈められて


苦しみ足掻きながらも… 喘ぐ。
  




※お断り
ここ数カ月及び全く交流のない(足跡も)方とは勝手ながらブロともを解除させて頂きました。
ブロともとは文字通り、ブログでのお友達ということだと私は考えておりますので、
今後も、交流のない方とのブロとも申請はお受けいたしませんのでご了承ください。
(私のブログはコメントが入れにくい記事ばかりなのでコメントの交流までは求めておりませんが、時々は足を運んでくれる方に限らせて頂きます。)




今回の画像は記事とは全く関係ございませんが、2.3日で削除いたします。





野外調教2

野外で革拘束を解かれ

縄で縛られる。

恥ずかしいのが心地よく。

ドギマギ。



そこで、ご主人様が

「そこに座って口を大きく開けろ」と。。。


そこに注がれるご主人様のお小水。

口を大きく開けている分飲み込むことがほとんど出来ず

たくさん零してしまう。


飛び散るお小水が私の身体を濡らしていく。


わたし…ご主人様の便器。


まだまだ、飲み干すことはできないけど。


いつでも私をお使いください。。。






用を足されたご主人様。

私を引き摺りトランクへ放り込む。

無造作に。

荷物のように。





自由の効かない身体。

自分では転がることさえ出来なくて

ご主人様が私を転がす。

まるで、荷物のように。。。



そして、そのまま車を走らせる。


トランクの中。

わたし…ご主人様のお荷物。

それがとても嬉しくて。

この狭い空間が

とても心地よい。。。






野外調教

道の真ん中で四つん這いになり



アナルフックを入れられる。



こんなところで…。



戸惑うこころ。





どうすることも出来ない…わたし。





アナルフックの鎖の先がマスクの頭の後ろに取り付けられて



頭を上げざる負えない。



広がる視界に…



込みあがる羞恥心。













鎖の音、アナルへの振動。



突き刺さる視線。



疼く身体。



抑えきれない欲情。





道の真ん中でご主人様の肉棒を咥えさせられる。



道の真ん中で転がされ踏まれる。



道の真ん中で脚を開きご主人様の指で逝かされ



道の真ん中で潮をふきながら乱れる。







わたし…ご主人様の奴隷。





ご主人様の思うままに。。。





※今回の画像も24時間で削除しますのでご了承ください。


週末に。。。

ご主人様にお会いしてきました。


今回は、ご主人様のお友達が見張り件アシスタントとしてご一緒してくれましたので、
ハラハラ、ドキドキしながらの“野外調教”をしっかりと受けて泣いてきました(^^;

が。。。

お湯責めの時にあまりの恐怖でむちゃくちゃ暴れてしまって、手首を捻ってしまい
拘束が不可能となり、鞭打ちは拘束なしのため
全くちゃんと受けることができなくて、、、
ご主人様に対して申し訳ない気持ちで帰ってきました。

ご主人様に心おきなく使ってもらいたいので、
身体のメンテナンスはちゃんとしているつもりだったのに…

今度は手首も鍛えなくては…

私が故障をすることは、ご主人様に迷惑をかけることになるのだからと
改めて思い知らされました。

皆様も、ご主人様のためにも無理をせず、お怪我のないように。。。



手首の痛みも少し収まりつつありますので、次回から野外調教の画像も載せていきますが、
今度も私の諸事情により、24時間限定となる画像が多くなるかと思いますのでご了承くださいね。


いつもなら、逢瀬の合間に落ちる時が必ずあるのですが、
今回は、珍しく一度も落ちることもなく、落ち着いた気持ちでお会い出来ました。

もちろん、それはご主人様のお陰が一番なのですが、いつも交流をしてくださるM女の方、
暖かいコメントをくださる皆様、密かに拍手をくださる皆様のお陰だと心より感謝をしております。
本当にありがとうございます。






エム肌

鞭を打たれ続けていると、以前と同じ、
いや、それ以上に鞭を打たれても痕はつきにくくなる。


それが…寂しい。


ご主人様はそれをエム肌だとおっしゃる。

肌が鞭に馴染み耐性ができるからだからだと。


耐性。
環境の変化に対して適応していく生物の能力。


自分では気づかないうちに、
肌は身を守ろうと強くなっていっているというのか。。。


余計なことを。


鞭痕は…私へのご褒美の証だと言うのに。


それとも、、、

ご褒美は簡単には貰えないということなのか。


エム肌。


そんな耐性は欲しくない。


欲しいのは…


愛されているという…証。。。


萌えなひと時

調教の合間のひととき。

ご主人様がいきなり私の髪を掴み、肉棒を咥えさせる。

息が出来ないほど奥深く。

うぐっ。

苦しくて手を使い逃れようとした時

ご主人様が私の両手を後ろ手に掴む。


苦しくても身動きが出来ない。

それだけのことなのに…濡らす。


両手をしっかりと掴まれたまま、

仰向けにされて、顔を打たれる。

ただ打たれただけなのに…喘ぐ。


ご主人様の指が私の膣を掻き回し

その快感で逝く。

お漏らしをしながら。


それをご主人様が拭き取り、

私の口に詰め込もうとする。


汚れ物。

首を振り拒絶するが無理やり口に詰め込まれ口を塞がれる。


頭では嫌だと叫んでいるのに

わたし…感じてしまう。


こんな風に強制的に扱われることで

とろけてしまう。


髪を引っ張られ、頬をぶたれ、首を絞められ

乳首を爪を立て引っ張られて

悶える…わたし。


痛みを。。。


どんな痛みをも快感に変えてしまうのではないかと思えるほど

苦痛を欲する。

もっと、もっとと。。。


ご主人様にとっては、調教の合間の戯れのひと時なのでしょうが、

いつもではないですが、

わたしにとっては、このひと時は“萌え~”なひと時のです(*^^)v






























終わらない鞭

逆さ吊りでの蝋燭。


いきなり振り下ろされる鞭。


火の点いていた蝋燭はその勢いで消え、


その蝋燭を剥がすかのように鞭は私の身体に巻き付き

鋭い痛みを与えていく。


逆さ吊りのままの私。


逃れることも暴れることも出来ず

ただ叫び許しを乞う。



何十発か打たれた頃、

吊られた足が限界となり下ろして頂く。




やっと終わった。


と苦痛から解放されてほっとした時…


「鞭は最後にもう一回だな」とご主人様。



「本気でおっしゃっていますか?」…(-。-;)ボソ


「もちろん、本気だ!」


(-_-;)ウッ ですよね… 


(´ヘ`;)とほほ・・ ガンバリマス…。。。




ご主人様は、吊りでの鞭は思い切り振りきれなかったからか

数十発しか打てなかったからか不完全燃焼のようで、、、鞭打ちの後のいつもの満面の笑みはなく、

そんなご主人様を感じて私もちょっと不完全燃焼。



でも、、、新しい鞭は…痛い。



まだ革が固いせいなのか、この鞭自体のせいなのか

以前の鞭とは比べられないくらいに痛い。



それでも、従うしかないのだ。




今度は両手、両足を拘束されて爪先立ちで吊りあげられる。

口には何かを詰め込まれてマスクで塞がれる。





そして、鞭が始まる。



逃げることもできず、叫び声すらあげることも出来ず、

身体を捩り逃げようとすると胸やお腹に鞭が入る。


もっと痛い。


逃げることの出来ない辛さから逃れるために

精一杯の声をあげ、ただひたすら泣き喚く。



そして、やっと解放される。



…はずはなく



「今度は四つん這いになれ!」 
「まだ頑張れるよな?」 と ご主人様。



嫌、いや、イヤ!!! もう無理です。本当に痛くて痛くて耐えられないのです。

と心は悲鳴をあげて限界を訴えているのに

「はい。大丈夫です」 と 答えてしまう…わたし。




ご主人様が私を求めている以上は、

私も奥底の心は満足していないからなのだと、ご主人様を通して思うから。



ご主人様が私の限界はまだだと思っている以上

私からは限界です、無理ですとは思っていても言葉にはしない。



私の奥底の被虐性の限界は自分では分からないものだと思うから、

かといって私の意思を完全に無視してむちゃくちゃされると恐怖心しか残らなくなるだろうし、

いままでの積み重ねがあるからこそ、私は身を委ねることが出来るのだ。

と今回は改めて思った。



信頼こそが大切なものだと。




その信頼があるからこそ、自分の限界の先に進むことができるのだと。



そして、その先にあるものこそが私の求めるもの。





マゾヒストとしての悦び。。。






プロフィール

咲(サキ)

Author:咲(サキ)
ご主人様に飼われるようになり丸4年。
年齢的に卒業は目前^^;
卒業を前にわたしは今何を思うのか…。

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