マゾヒストからの視点 2015年03月
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フィスト

ご主人様の身体を舐めていると

“ご奉仕”ということを忘れ

申し訳なく感じてしまうほど、わたし自身が感じてしまう。

そうなると脳もとろけ始め

ご主人様の指が私の身体に触れるだけで

そこが性感帯となったかのように喘ぎ悶える。


とろとろになった膣にご主人様が指を。

『ああぁ~。ご主人様の指が…。』

私の中にご主人様を  

感じる。。。


もっと。


膣いっぱいに、ご主人様を感じたくなり

『壊して、壊して下さい。』

そうお願いしてしまう。


ご主人様の指を…ひとつずつ、ひとつずつ飲み込み

膣がキツくなっていく。


もっと、もっと。

裂けそうな痛みに襲われながらも

ご主人様の手を求めてしまう。


ご主人様が私の脚を広げて真剣な顔で

指で膣への出し入れを楽しんでいる姿に

痛くて呻き声を上げながらも

嬉しくて

愛しくて

涙がこぼれてしまう。

(ご主人様は痛くて泣いていると思っていたかもしれませんが…)




結局、今日も全ての手が入ることは無かったけど

いつか、きっと

もっと、ご主人様に楽しんで頂き、

私の膣をご主人様の手でいっぱいに満たされる日が来るといいな。




調教…

好きとか嫌い
だけでは成り立たないのが
SMの世界。

そこには
サディストととして
マゾヒストととして
満たされるものが無くてはならない。

それが一方的な満足なら
長く続くことはないだろう。

お互いへの想いがあり
嗜好(思考)が合い
SとMの度合いが同じくらい
それが理想の相手なのだろうが
そんな都合のいい相手と巡り逢うのはほとんど皆無に等しい。

だから
この世界には調教というものが存在するのだ。

自分好みの感性に育てていくという調教というものが…。



わたしなんかではご主人様を満たしてあげることはできない。


度合いが違いすぎる故に、
ずっと、そう思ってきたけど
いや、
今でもそう思ってはいるけど…

少しは調教の成果が現れてきたのかな。。。

と自分でも思えるほど
今回の調教では“はいる”のが早かった。

そして

それは

いつもよりも深くながく

私は痛みを自ら欲し

苦痛の中で喘ぎ悶えていた。。。




プロフィール

咲(サキ)

Author:咲(サキ)
ご主人様に飼われるようになり丸4年。
年齢的に卒業は目前^^;
卒業を前にわたしは今何を思うのか…。

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