マゾヒストからの視点 2013年06月
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初めてのオフ会

先週の土曜日。

ご主人様が某オフ会に招かれ、私もご一緒させていただきました。



私にとっては初めてのオフ会なので、場馴れしているご主人様の隣で落ち着かず、
ひとりソワソワ。


通常ではなかなか言葉にできない(特に女の子は)「ピー会話」が当たり前のように飛び交うことにもタジタジ。


他の参加者の方とのお話で、

「道中、全裸で縛ってカテーテルを入れてきましたよ。」

等々とさらりとお話をされるご主人様。


ひえ~。

今、完全に想像された…よね?

相手、私しかいないし…

と思うと恥ずかしくて下を向いたら、縛られた手首の縄痕が目に入り

更に恥ずかしくて汗が吹き出す。




なんだか いつもとは違う世界。。。




ゲストで来られていた志摩さんに、ご主人様が
「今の相手の咲です。」
と紹介して下さったことが嬉しくてジーン。

たったそれだけのことなんですけど。
私のことを認めて下さったようで‥(ウルウル)



その後、志摩さんのショーがあり、
ライブでというか、他の方が行うSMは動画を含め、観たことが無かったので目が釘づけ。


志摩さんのショーは、鬼畜だと言われているだけあり、思った以上にハードで
お相手さんは終始悲鳴をあげていましたので、
見ている私も、痛くて熱くて痛くて、もうやめてあげてって感じでした(汗


だから、初めての生でのSMショーを見ての感想は。。。

SMって見るよりもされる方がいいな…かな(苦笑)




その後、皆さんでの雑談会がはじまり、

とても美味しいお料理をたくさん頂きながら、

いつまでも話は尽きず、気が付けば深夜になっておりました。



こんな風に思考の同じような方と話す機会はなかなか無いので、
また、機会があれば参加させて頂きたいです。


主催者様、及びスタッフ様、そして参加者の皆様のお陰で楽しい時を過ごせました。
ほんとうにありがとうございました。



そして、最後は誘って下さったご主人様に感謝ですm(_ _)m






今回は、オフ会のために画像が無いので、オフ会会場の外での露出画像です(^^)v

ドライブ

尿道にカテーテルを通されたまま、

後ろ手に縛って頂き、ナイトガウンを軽く身にまとい車に乗りお出かけ。

途中、ガウンの前を止めてあった洗濯バサミで乳首を挟まれ

呻きながらもその痛みに腰は動く。



そして、外される痛みに仰け反り叫ぶ。


でも。。。


その後の乳首は痛みのせいで敏感になり触られただけで

イキそうになるくらい感じ

ひとり喘ぎ悶える。

恥ずかしく股を開いて。

横を過ぎ去る車からは見えてしまうかもしれないというのに。。。




そして、トイレ休憩でパーキングに泊まると、

ご主人様が浣腸器にお小水をする。

まだ、完全に口では飲み干すことが出来ない不甲斐ない私の

膀胱を便器代わりとして。



でも。。。

それが更に私の淫の心を高まらせる。


私を便器として使ってもらえることに。


ご主人様のお小水が私のなかに注いで頂けることに。


嬉しさがこみ上げてきて喘ぎながら


膀胱でご主人様を感じる。











次回のドライブでは、お口で全てを飲み干せるように頑張らねば。。。

週末に。。。

ここんとこ、パソコンを使えない環境にいまして
スマホからの更新にアクセクしております。

スマホでの文字打ちは苦手なものでほとんどメールもしないので
いつまで経っても慣れない(汗

ですから、皆様のところのコメントも少ない言葉しか残せないし、
たまに意味不明なことがあるかもしれませんがお許しください。



今週末。
ご主人様とお泊りでお出かけしてきます。

一泊旅行。

なんて甘いものではなく、
某イベント?オフ会?にお呼ばれされているご主人様にご一緒させて頂くだけなのですけどね(^^;)

それでも「一緒に来るか?」と誘ってくださったことが嬉しくて
またまた、同じような思考の方とお会いすることも初めてで
今から、ドキドキ、ワクワクなのです。

それに、道中は二人っきりですから、
まるでデートみたいでしょ。

まぁ、ご主人様のことですから、普通にイチャイチャでは無いことは確かですから
それも楽しみなのですけどね(苦笑


それでは。。。

皆様もたのしい週末をお過ごしくださいね(*^^)







依存

「お前は何の為にこの世界に入ったのだ。」


その言葉で、ご主人様の許に行こうと決心をした。

まだ精神的な繋がりはまったく築けていなかった私だったけど。。。



生意気で高飛車な私は主従には向いていない

以前の主との関係で思い知っていただけに、今回は主従関係を結ぶことはすぐにはできなかったけど、

自分のなかのM性を満たせてくれるのはこの人しかいない、と思ったから。


でも、

ご主人様のことを知れば知るほど、ご主人様に対して敬愛が生まれ始めた頃から

この人の傍に居たい。

この人の足許で跪き、ずっとこの人の足許でこの人を見上げていたい。

と思うようになってきた。



そこで始めて気づいた。



自分がMだと気付いてから、ずっと苦痛を与えてくれるだけの人を求めていたのだと思っていたが、

私は苦痛を与えてくれるその人に依存したかったのだと。


こんな生意気で勝気な自分をも大人しく手懐けてくれる方を求めて、

何も考えずに全てを預けて甘えていたかったのだと。



そういえば、、、

以前、友人のM女さんが言っていたっけ。


「可愛くていたいから Mになったんだ
何も考えないで その人の言うとおりに動いて 相手の喜ぶことを実行して・・・

自分で自ら考えずにいたいからMになったんだよ。」

と。。。



今なら、その言葉もしっくりと私の心に浸透する。



私は主従に向かない女ではなくて

単に私を跪かせる人に出会えなかっただけだったのだと

今は心から思える。



自分がマゾヒストだと気づいてから二十数年ずっと彷徨って生きてきた。

そんな私がブログという存在を知り、この世界を覗き見、知ることで

この世界に足を踏み入れた私。



やっと。


自分が求めていた世界で、


やっと。


この人だという人に廻り会えた。



だから、


今は何も考えず、ご主人様の悦びのためだけに仕えていきたい。


私に残された限られた時間を。。。




苦痛三昧

野外での調教は移動時間も含めると時間が結構かかり、
どうしてもお部屋での調教時間が少なくなる。

今回は、襦袢緊縛や尻舐め調教に意外と時間を取られてしまい
気付けば、帰りの時間がすぐそこまで‥

なのに、今回は電気も蝋燭も鞭も苦痛系は何もしていない。
と少々ご不満なご主人様。

「じゃあ、呼吸管理と電気をしながら蝋燭を垂らして鞭打ちするか!」
とアッサリと私に告げる。

ええっ! 苦しい、熱い、痛いを一気にですか?!

と驚きつつも、

それもいいかも。。。

なんて思ってしまう。わたし。


ここ最近、ご主人様に対しての恐怖心は全くと言ってもいいほど取り除かれているからか、

怖い

という思いよりも、

ご主人様と共に

という気持ちが強くなっているようで

ご主人様が求めることは全てを受け入れたいと思うようになってきた。


これから行なわれる調教は、

きっと苦しくて辛いことには間違いは無いが

そこにあるものは苦痛だけでは無いということを

私の脳も身体も覚えているから。


だから、

ご主人様に全てを委ねようと思った。



全頭マスクを被せられ、少しの空気を必死で吸い込みながら

電気の痛みに叫ぶ。

蝋燭の熱さに身を捩り足掻く。

そして、

最後に息苦しさのなか、鞭の痛みに仰け反り泣き叫ぶ。



苦しみ、熱さ、痛み。

全てを一気に与えられることはあまり無いことだろう。



そう考えると、

わたし‥贅沢もの。



それを与えてくださる、

苦痛で満たせてくださる

ご主人様に感謝です(^^)





受けたくない調教=受けたい調教

先日、ご主人様に
「されたくない調教は何だ?」
と聞かれ、 う~ん と考え込んでしまい答えが出なかった。
「では逆に、されたい調教は?」
と聞かれて、またまた考え込んでしまい答えがでなかった。

好きか嫌いかで言えば
はっきり言って全部嫌いだ。

だけど、
もう二度と受けたくないのだな。
と言われると、それは違う。

全部嫌いな調教には間違いないが、
もう二度と受けたくない調教ではない。

ご主人様のS性が怖くなって逃げ出そうとした檻の調教でさえ、
今は受けてもいいとさえ思える。

いや、むしろ もう一度を求めている自分もいる。


妄想の世界で苦痛を求めて彷徨っていたあの頃のような
快楽の中での恐怖や苦痛とは違い、

そこにあるものは、本当の恐怖や苦痛なのだが、

それでも、

やはり‥わたしは求めているのだ。


自らがというよりも、
強制的、無理矢理にされるという
自分の意に反してということが私を高揚させ


本気で嫌がり泣き叫ぶ姿に
ご主人様は興奮し悦ばれていることに

私を愛おしいと思ってくださることが

私の悦びとなり奥底の淫の心を疼かせるのだ。



だから、

わたしにとって

受けたくない調教=受けたい調教

なのである。




長襦袢緊縛

野外から戻ると

長襦袢で縛ってやるから… と ご主人様。

今回は、長襦袢縛りは諦めていただけに嬉しくてニンマリ。。。



長襦袢縛り。

というか、

着衣緊縛自体初めてで…ドキドキ。。。




でも…

実際となると…

おっぱいが無いのが余計に目立つ  ( ̄_ ̄|||) うぅ~。

襦袢縛りって着れば色気が芽生えるものではなく

おっぱいの大きさと色気とは比例するのだと改めて気づかされる。



だから、


私には、、、全裸縛りの方がまだマシだな。。。(泣











縛られた姿のまま


頭を両手で押さえ込まれ


喉の奥深くまで肉棒を咥えこむ




まるで毬をつくかのように


一定のリズムで上下に振り続けられる頭





何度も嘔吐き


涙とよだれを垂れ流し


僅かな酸素にしがみつき


足掻き…


苦しみ…


悶える…




そして…溺れる…


快楽の渦に囚われて…





私は玩具




意志の存在しないものとして




なるがままに




なすがままに




ご主人様を悦ばせるだけの存在となる。。。





DSCF7258.jpg

毛虫責め?

先日の野外は、お部屋で上半身を縛ってもらってから

長襦袢を羽織っただけの格好で車に。



ご主人様~。この姿では目立ち過ぎでは…

長襦袢は下着とおんなじですよ~^^;



という私の言葉は無視して車を走らせるご主人様。




案の定、



狭い道でのすれ違い等々では、対向車の運転手さんは驚き顔でガン見!!!



さすがの私も恥ずかしい(//∇//)



と、同時に。


ドキドキする心と火照る身体。




そこに、


ご主人様の指が私の乳首を…抓み…爪を立て潰す。



ううぅぅ~。ぁぁああ~。



痛くて気持ち良くて仰け反り喘ぐ…わたし。



はだけられた襦袢の襟から胸が露わに。。。


でも、後ろ手に縛られた私は自分では直すことも出来ず、恥ずかしさは増すばかり。



それでも、


だんだん、呼吸は荒くなり、自然と腰が動き始め振り一人悶える。




そして、現地へ。


そこで、驚いたのは毛虫の多さ。


地面には草という草に金色の毛虫がもぞもぞ…



上を見上げると木には尺取虫のような幼虫がアクロバットをしているかのようにうねうね…



ご主人様から毛虫がいるとは聞いてはいたけど、ここまでとは((((。iдi。)))



そんな中、アシスタントさんに道を作って頂き

なんとかいつもの場所に辿り着いたと思ったら…


長襦袢に毛虫がぁぁぁ~


後ろ手に縛られている私はどうすることも出来ずジタバタ、ジタバタ。


ご主人様、今日は毛虫責めですかぁ(>_<)


なんて一人叫ぶ私(苦笑



それでも、逆さに吊られた瞬間に毛虫のことは全て忘れ去り


逆さに見える景色を眺めながら陶酔していく。



逆さ吊りは頭に血がのぼるせいか、視界がぼやけて


脳が麻痺をするようにしびれて本当に気持ちがよく、


野外での逆さ吊りは開放感があるせいか


いつも以上にウットリでした。



無題



とはいえ、


下ろされた瞬間からまた大騒ぎが始まり、次に予定していた長襦袢での縛りは諦めて

とっとと撤収してきました(^^;


毛虫から逃れるかのように、帰り道は行きよりもバタバタと急ぎ足。


そこで、ちょっと急な坂があり、後ろ手に縛られた私は上がることが出来なくてモタモタしていると、

ご主人様が私の髪を掴み引き上げる。


いた~い!!!痛っ!いたた!!!


ここ優しく引き上げてくれるとこでしょう(爆


なんて言いながらも、


そういうご主人様も大好きなのです(〃'∇'〃)




無題
プロフィール

咲(サキ)

Author:咲(サキ)
ご主人様に飼われるようになり丸4年。
年齢的に卒業は目前^^;
卒業を前にわたしは今何を思うのか…。

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