マゾヒストからの視点 2012年07月
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逆さ吊り

逆さに吊られると、、、

頭に血が昇ってしんどいんだろうな

と、吊られる前は思っていたけど…

脚が浮いた瞬間から何とも言えない心地好さに包まれ喘ぎ声を溢してしまう。

脚が上がる瞬間までは、
正直怖くて不安だったけど。

脚と腕の痛みは少しはあるけど我慢出来ないほどでもない。


それよりも


気持ちいい。。。


頭がぼうーっとして


それだけでイキそうになる位に。


吊られながら

ご主人様のオチ○ポを喉の奥までくわえさせられて

乳首をグリグリとされて

息苦しさと痛みのなかで

悶絶しながら達してしまう。


そして


降ろさないで下さい


ずっと


このままでいたいのです


とお願いをしたいのだけど…


吊りは無理は厳禁。


だったら


せめて


縄だけはほどかないで下さいと懇願し


ギチギチの縄に窮屈感を感じながら


ご主人様の股に顔を埋めてご奉仕をさせて頂く


至福のとき。。。





理由付け

見えない誰かに嫉妬して


知り得ない誰かと比較し


存在しない誰かに怯える



そして陥る


負のスパイラル



決して


束縛したい訳ではない


ずっと


独占出来なくても構わない



ただ



私でなければならない



理由が欲しいだけ…






鞭を。。。

気持ち 


落ちれば落ちるほど 


鞭が 


恋しくなる 



皮膚を切り裂かれるような 


熱い痛みを 


欲する  



打ってください 


容赦なく 



私の声が枯れるまで 



私の涙が枯れるまで



私に笑みが溢れるまで。。。





ご挨拶の儀式

ご調教の前。

『ご調教をお願いします。』
と直ぐには言えない私。

いつもは気の強いお喋りな私だけど、
M脳になると何故か言葉を発することが出来なくて
いつも、ご主人様に何度も叱られて頬を打たれてやっと声にすることが出来るダメダメな奴隷。


そんな私だけど、

ご調教が終わった後だけは、

『ご調教ありがとうございました。』

と心からの感謝を言葉にして声で伝えることが出来る。
自分でも驚くほどに素直に。


それは


きっと


ご主人様がこんな厄介な性癖を理解してくれているからこそ


私のなかのM性を満たしてくれたからこそ


の爽快感のあらわれなのだろう。


ずっとM性癖であることに悩んできた私がマゾヒストで良かったと思える唯一のひととき。



そんなご主人様にいつも感謝を。。。。




私が牝と化すまで…1

小学四年生の時の私。

ムッチリとしていて身長もこの頃急に伸びはじめて、もともと大人びた顔をしていた私はどうみても小学四年生には見えない早熟な女の子だった。

それでも中身は小学四年生。
まだまだ子供。

近所の友達と近くの役所でかくれんぼをして遊んでいたとき…

役所の管理人さんが現れて
『こっちに隠れるといいよ。』
と笑顔で手招きをしてくれた。

まだ変質者なんてほとんどいなかった時代だったから、私は何も疑う事もなく
ただ、ありがとう♪って素直に思い、ここなら絶対に見つからないかも。
なんてほくそ笑んで言われるままに管理人室に入った。

入ってすぐに管理人さんが鍵をかけたことも全く不信感を抱かなかった。
管理人さんが私を隠してくれているんだと信じていたから。



すると


突然、管理人さんが私の手を掴み引き寄せ抱き締めた。

突然の出来事に私の頭のなかは真っ白になって言葉を失いしばらくは呆然としていたが、
ふと我に帰り突き飛ばそうとしたけど、管理人さんの力は思ったより強くどうすることも出来なくて怖くて怖くて心臓はドキドキと体はガタガタと震えはじめた。

その時、管理人さんに
『大丈夫。いい子にしていればすぐに帰してあげるから。』
『いい子に出来るね?』
と聞かれた私は黙って頷いた。

すると、
管理人さんは私を抱き締めたまま椅子に座り私を膝の上に座らせ、
左手で私の両手を後ろ手に押さえて、
右手でTシャツをまくりあげた。

ほんの少し膨らんだ私の小さな胸が露になった。

まだ小学四年生といってもその行為は恥ずかしくて…
そんな事をしてはいけない事。

だと分かっていただけに恥ずかしくて不安で怖くて逃げ出したかった…
けど、体は全く動かなくてただ管理人さんの手を見ていた。

そんな私を管理人さんは眺めながら少しニヤリと笑って、
机の上にあったクリップを持ち私のほんの少し膨らんだ乳房を挟んだ。

『痛いっ!!!』

私は驚きとあまりの痛さに膝の上から飛び降り、クリップを払いおとし逃げた。

管理人室から出て
『もう止めて帰ろう』
と言った私に友達は、なんか色々言っていたけど、良く覚えてない。

そして、

その日からそこで遊ぶ事は二度となかった。


ただ…

あの時のクリップを挟まれた後の何とも言えない胸の痛みだけは忘れる事は無かった。

いつまでも。。。



イラマチオ

喉の奥深くに肉棒が突き刺さる
いや、ここは喉の奥深くに嵌まるという方が当てはまるような気がする。

喉の奥深くに嵌まると口からはもちろん鼻からも呼吸が出来なくなる。

おまけに…えずく。


だけど、動けないように手足を拘束され
口を閉じられないように口枷をくわえさせられ
頭を押さえられている私には…

口を閉じることも
手で跳ねのけることも
逃げることも出来ず

ただ…

えずきながら涙と鼻水と涎を垂らしながら

誰にも見せられないようなグチャグチャの酷い顔で

肉棒を喉の奥深くにくわえ込みながら
苦しさに悶える。



このひとときが

わたしは

好き。








初めての自慰

小学6年生の頃…

両親のベッドに寝そべって興味半分でSM本を読んで(見て)いたら、、、

だんだん心臓がドキドキし始めて下半身がもやもや。

なんだか変な気分に。。。


まだ、クリトリスの存在や、クリトリスや胸を触ると気持ちが良くなることを知らなかったときだったけど。

そのもやもや感にモジモジ。。。


そこで、ちょっと下半身に力を入れてみた。

すると、ちょっと気持ちが良くなって、もう少し長く力を入れてみた。

そしたら、全身が硬直して、頭の中から白くなり、突然むちゃくちゃ気持ちよくなった。


いま思うと、それが初めての自慰。


初めての自慰は…

自分の身体の何処にも触らずに、ただ下半身に力を入れて達していた。


それから月日が経つうちに身体を触る事を覚え、クリトリスや乳首を触ると気持ちがよくなることを知り
少しずつ自慰も大胆になっていった(笑 


そして今。

M性癖を満たしていくにつれ感度は研ぎ澄まされていき
自らの身体に触れることなく達してしまった。

まるで

あの時のように。。。









迷い

まだまだ定まらぬ

わたしの思い


それでも。。。


これで良かったのか

悪かったのかと

悔やむよりも

何もしなかったという

後悔だけはしたくない


たった一度きりの人生なのだから。。。



呼吸管理

視界を奪われ

聴覚だけが研ぎ澄まされていくなか

自らの呼吸音で息苦くなる

息苦しくて、苦しくて

脳が疼きはじめ


息が出来なくて

花芯はとろけ

止めどなく

蜜を垂れ流す



もっと。。。



私の呼吸まで支配して



もっと。。。



私のすべてを管理して下さい







蝋燭

滴り落ちる蝋燭の赤

そのあまりの熱さに

首を振り身を捩り

そこから逃れようと足掻く

けれど…

囚われている私には

逃れる術はない

どんなに暴れても

どんなに叫んでも

逃れることは出来ない


ただ

ひたすらに許しを乞い続けることしか…


身体の奥底から込み上げてくる熱い想いに身を委ね

熱く熱く感じながら…



はじめまして(^^*)

開設しますm(*・´ω`・*)m



生意気な勝気な私が、ご主人様に飼われるようになり、

従順な奴隷として…というよりも

強制的にご主人様好みの身体に調教されていく

様子や気持ちをここに綴ります。



更新は、我が儘更新になるかとは思いますがよろしくお願いいたします。



- 咲 -






プロフィール

咲(サキ)

Author:咲(サキ)
ご主人様に飼われるようになり丸4年。
年齢的に卒業は目前^^;
卒業を前にわたしは今何を思うのか…。

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