マゾヒストからの視点 2015年01月
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責め縛り2

こまかく縛り上げられているうちにだんだん痛みが気持ち良くなっていき、
終わったころには息が上がっていた。

でも、両足をキツく縛られているので力は入らず、
両腕と胸の縄に負担がかかり痛くて苦しいけど
それもとても心地良く、うっとりと縄に身を委ねる。

そんな私に
ご主人様は肉棒を私の喉の奥まで突き刺し
髪を鷲掴みにし出し入れを愉しむ。

ひととおり私の身体で楽しんだあと、
ご主人様が私の太ももを握る。

その途端、
ビリビリ!と身体中に電気が走り

その痛みで叫ぶ!

叫ぶ。

でも、

その痛みが…とても気持いい。

ギシギシ、グシグシ
という音が聞こえてきそうな何とも言えない感覚に
痛いのだけど不思議と逝きそうになる。

それを何度か繰り返され
自分でもわかるくらいに蜜は溢れ出していた。

そこに
ご主人様が指を。

その瞬間

ああああぁ、いっちゃいますぅ。
と、私は絶頂を迎えた。

自分でも驚くくらい数秒で。

それでも、止まらない


ああぁぁ、いい~、逝く、いくっ、いくうぅぅ~

とたてつづけに3回は逝ってしまった。




とろけた。

脳も身体も。



ここまでの快感は始めてで
何をされているのか
何が起こっているのか
分からないような
言葉にできない快楽だった。


そのあと

解かれた縄痕は、
まだ縄を解かれてはいないかのように残っていた。

その痕は3週間経った今でも

まだ

私の身体に残っている。


あの時の余韻と共に。。。





※注意
この縛りは、全てではないが一部の痕がしばらく(月単位で)痕が残るので痕を気にされる方は真似をしないでください!

責め縛り

後ろ手で手首に縄がかけられ
縄が這う心地良さに身を委ね
縄に身体を預け縄に酔う。

意識が朦朧とするなか
太股に激痛が走り
思わず呻き声が洩れる。

な、なに?

突然の痛みに我に返り
ご主人様の様子を伺う。

いつもならこんな激しい縛りはしない。

ご主人様、縄がキツすぎます‼

一瞬、ご主人様が力加減を見謝ったのか?
と不安になる…が
ご主人様に限ってそんなミスはしない。

そう思っていると
またもや激痛が走る。

わざとだ。

敢えてキツくキツく縛っているのだ
と感じた私は黙ってご主人様に身を任せる。

でも、いたい。

痛くて痛くて、
声は押さえることが出来ず、
ひと巻き、ひと巻きづつに
声をあげる。

立っていることさえ辛く
背中の縄に身体を預け
縛りあげられる痛みに歯を食いしばり耐える。

こんなに喚いているのに
ご主人様は私には全く関心を示さず
私の様子を伺うことなく淡々と縛るご主人様。

これ以上ない力を込めて。

まるで荷物を梱包するかの如く。



わたしは荷物。


ご主人様の持ち物。。。






















なんとなく…

なんとなく

さみしい…

何かがあった訳ではないけど

泣けてくる…



毎日のように言葉を交わしていても

あとすこしだけ

声が聴きたい…




ご主人様のこと

ご主人様が思っているより

ずっと ずっと 好き



そんなこと言えないけど

想いが強いほうが不安になることくらい分かっている

だから よけいに

せつない…




言ってもどうしようもないことだから

少しだけここで内緒話。。。










恐怖心

殺される…。

何度そう感じたことだろう。

逃げ出したい…。

何度そう念じたことだろう。


“生”への執着は無いと思っていたはずなのに
それでも怖いと感じるのは、やはり
まだ生きたいということなのだろう…。


脚を大きく拡がされて手足の自由を封じられる。
恥ずかしい…   
より…怖い…。

何をされるのかという期待感より
ただ…怖い…。

怯え戸惑う心に
突き刺さる冷酷な視線に
殺されるかもしれないという恐怖におののき
『助けて下さい!』
と、何度も祈った。



わたし…   この人に殺される。。。



ご主人様に飼われるようになってから半年位は
常に感じていた恐怖心。

あの頃はあの頃で2人の間には信頼感はあると
何の根拠もなく思い込んでいたけれど、
今思えば2人の関係は
まだまだ希薄だったのだと思う。

拘束…

される側にとって拘束とは、
身体の自由を奪われ逃れることは出来ないという
絶望感に捕われてしまうこと。
つまり、自分の意思を奪われ制圧されるということだと
私は思う。

それがどれほどの怖さなのか。

心の底から感じる恐怖というものは、
捕らわれ拘束されたものでしか
多分分からないだろう。

そして、それは、
この世界に足を踏み入れたもの誰もが
通らなくてはいけないものなのかもしれない。


あれから…

そろそろ3年。

もう怖れるものは…

何もない。。。


日常でもSM?…(笑)

新年早々、ギックリ腰。
もともと、椎間板ヘルニアを持っているので、
気をつけてはいたのですが…。

病院で、
院長先生からキツーイ言葉責めを受け、
コルセットを作る為に、
ラップで身体をぐるぐる巻きにされ
ん?
これってラップ拘束?!
なんて思い、
ご主人様からのラップ拘束を思い出して
ひとりニヤニヤ( ̄ー ̄)

その後は、低周波の電気。

いつもとは違う看護師さんが電気のダイアルを上げ
「これくらいでいいですか?」
と。
ウググゥ
あまりの痛みで身体は強張り歯を食い縛りながら
「少し強いです。」
と何とか言葉にする。
すると、看護師さん
「じゃあ、これくらいでいいですか?」
と。再び問いかける。
さっきより弱くなったの?
と、疑問に思いながらも
そう言われると
「はい。大丈夫です。」
と、答えてしまう妙に変なとこで気の弱いわたし。

いつもなら本を読みながら過ごす15分なんだけど、
痛くて、強張る身体を両腕で支えながら
ひたすら耐える。

拷問か…(・・;)

それでも、しばらく我慢すれば痛みは和らぐと
ご主人様からの調教で学んでいる私は我慢する。

すると、
電気が叩くから揉むに変わり
締め付けられる痛みが足先にまで走り
さすがに、これ以上は無理だと
近くに居た看護師さんに
「すみません。」
と、声を掛けるが
隣の患者さんと話しているために気付いてもらえず。
隣の患者さんが、色々話しているのを遮るのも悪い気がして
しばらく痛みに耐える。
やっと話が終わり
「すみません。ちょっと弱めて下さい。」
と、お願いすると
「あら?かなり強いわね。」
と、そりゃあ痛いでしょ
と言わんばかり…。
おまけに
「でも。もう終わるけど。」と。
結局、ほば15分痛みに耐えた私なのでした(^^;

これがご主人様からの調教なら
嬉しい痛みなのですけどね(笑)

そんな訳で
新年早々、仕事も行かず毎日病院に通ってます。
(今度の土曜日は今年初めての逢瀬だったのに…。)
皆さまも健康管理にはお気をつけ下さいね(^_-)

パソコンに座れないので、
画像は過去画像よりラップ拘束です(笑)





新年

20150101.jpg



明けまして
  おめでとうございます。


本年も、よろしくお願いいたします。



プロフィール

咲(サキ)

Author:咲(サキ)
ご主人様に飼われるようになり丸4年。
年齢的に卒業は目前^^;
卒業を前にわたしは今何を思うのか…。

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