マゾヒストからの視点 SM
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縄酔い

久々にご主人様にお逢いする。

心も身体も飢えていた。

たぶん…ご主人様も。


先週、ご主人様の地区でイベントが行われたが、
私は仕事の都合で行けずに夜からの参加となった。
それでも、
1年ぶりにお会いする方々との会話
時間の経過を全く感じることはなく本当に楽しくて
変態話で大いに盛り上がった。

翌日、みなさん帰られてから
イベントでの興味を惹かれたという縛りをしていただいた。









後ろ手に縛られ縄が胸を締め付ける

股縄がキツくて痛い

髪を鷲掴みにし縛りあげ

縄が口に食い込ませる

意識が朦朧としはじめる

脚に縄が食い込み

身体が宙に浮く

心地よい

口縄、股縄が食い込み

苦しくて痛いのだけど

それが

とても気持ちいい

恍惚とした快感に心を奪 われて

陶酔する

もう何も聞こえない

何も見えない…

ただ ただ

痛くて気持ちいい

ずっと このままで…






パルス

電気は嫌い。

のはずだった。

なのに…

いつからだろうか。

電気の痛みで逝くようになったのは。

電気の痛みが強くなればなるほど、

絶叫しながらも

「逝く、逝く、いっちゃいますぅ~」

と潮を吹きながら逝くようになったのは…。

身体中がバラバラに壊されるような電流のMAXでさえ

また欲しくなってしまうようになったのは…。







主従関係において“従順”であるということは必要不可欠なこと
だと思うが…
私は決して“従順”ではない。

私は、ご主人様に逆らうということはないが、
おとなしくてご主人様の言うことをよく聞く奴隷では
決してない。

それは、通常の主従関係において許されることではないのかもしれないが、
私たちの主従関係は十分に成り立っていると私は考えている。

なぜならば、
私はご主人様の意のままに動かせる状態に置かれているからだ。

つまり“支配”されているということには間違いないからだ。

私は主従関係には向かない。
と言われ続けていたし、自分でもそう思ってきた。

それでも私はマゾヒストなのだ。

ただ、他のマゾヒストの方のような自ら従うという奉仕の思考が足りないのだ。

そのことで、私は今まで無理をしてきた。
自ら従順であらなければならないと。

でも。。。

ご主人様に出会い。
私は変わった。
もう無理をしなくていい。
私は今のままで十分だと思えたからだ。

この世界での出会いで必要なモノ。
それは嗜好…度合いの違いはあるにしても、サディストとマゾヒストであらなければならない。
それと共に必要なものは…思考だと思う。

私の場合は、自らではなく強制的に扱われることを好む。
そして、ご主人様も私の意思など全く関係なく、
ご自分がしたいことを行う。
ご主人様は、私を道具や人形のように扱うことを好まれるのだ。
そうされることで私は、嫌がりながらも強制的にされることに悦びを覚え高揚し、
大好きなご主人様の道具や人形として扱われうことが
涙がこぼれ落ちるほどに嬉しく感じてしまうのだ。

だからこそ、
もっと深く深くと求めてしまう。

どんなに泣き叫んでも、
どんなに足掻きもがきながらも、
その苦痛のなかで逝き果ててしまう。

それが私たちの関係なのだ。


だから。。。


今はそれでいい。

誰になんて言われようが、私は満たされいる。


マゾヒストとして。


ご主人様に飼われていることに。


ご主人様の奴隷であることに。。。








キズ

赤黒い痣と共に残る傷あと…




許しを請い
絶叫しながら大泣きをし
放心状態まま
白い霞がかかる視界に捕らわれたまま
主を求めすがり泣く


そして…

堕ちていく

深く深く


あんなに泣き叫び
苦痛から逃れたいと
切に願った後だというのに

私の身体は欲してやまない

虐めてください

与えてください

痛みを…


触れられるだけで激痛の走る血の滲む乳首を

爪を立て捻られる激痛が

ただ気持ちよく

腰を振り喘ぐ

太腿と恥骨に響く痛みの熱さに

身悶え絶頂を迎える


それでも

霞は消えることなく

私はただ悶え続ける

苦痛の中で

主が飽きるまで

私が私として

目覚めるまで…




大阪でのオフ会

行って参りました。

ご主人様とご主人様のお友達主催のオフ会に。



私は、はじめての参加でしたので
ワクワク、どきどきでした。

ショーはありませんでしたが、
体験コーナーがあり、M女さん達には大盛況でしたが、
私は自分に自信がないので見てるだけでした(^^;)

それでも
皆様、気さくな方ばかりで
4時間という時間もあっという間でした。

私は翌日が仕事なのでご主人様より一足早く会場を後にし、
女装Mの方に途中まで送って頂き帰ってまいりました。

この女装M(今後はM子さんと呼びます)さん
この世界では長いだけあって色んなことを教えて頂きました。

そして何より笑顔がいいの!
もぉ 癒されっぱなしで…。

ついつい…

『わたし…初心者同然のヘタレMなのに…ご主人様のとこに居てもいいのかなぁって思ってます。』
なんて
誰にも言えない心の闇をホロリとこぼしてしまった。

それに対してM子さん。

『いいんじゃな~い。
ご主人様は、多頭としてたくさんの人を調教するよりも、
ただ一人を育てあげたいって思ってるんじゃない。』

って笑顔で応えてくれて…

その言葉に思わず涙が…。
あと、一言なにかを言われたら
きっと大泣きをしていたくらいに。

その一言に。

【私でいいんだ。私が傍にいてもいいんだ。】

そう思えて…ほんとうに嬉しかった。

いままで一人ぐずぐずとくすぶっていた思いが、
一気に吹っ切れた。


そういう意味でも、
こういう出会いって本当に素敵だなぁ。。。と感じました。


リアルでは同じような方と交流することってなかなか無いだけに
オフ会という交流の場っていいなぁ。
とつくづく感じながらあったかい気持ちで帰ってきました。

さて、
明日はまたまた恒例のオフ会です。

連チャンとなりましたが今回も楽しんできま~す。

なので、
今回の調教報告は後日に。

とはいえ、
仕事が半端なく忙しいのでいつになるのやら(^^;)

というわけでとりあえず画像だけ載せておきます。。。
今回は、ブロともの かのんさんのお浴衣姿に影響され、
浴衣でとお願いをした私に長襦袢ならということで縛って頂きました(*^^)v

ご主人様の調教

ご主人様の調教は…


いかに自分が楽をして私を責めて自分が楽しむかを念頭においている
と私は常に感じている。

それ故に、鞭打ちのときは大抵は座って鞭を入れているし
(鞭打ちのときは余裕がないので、後で動画をみて知るのですけど)

憩いの椅子を考えたのもそこ。
自分がしんどくない体制で長く責めつづけていたいから。

まあ…そこがご主人様らしいんですけどね(^^;)

この蝋燭も同じ。

自分は尻舐め椅子に座って私に奉仕をさせながら
私の身体に蝋を垂らし続け
時に、私を燭台の代わりにして
私の呻き声を聞いて楽しんでいる。

そして。。。

その責めで私が悦びへと感じられるように導いていく。



それがご主人様流の調教。



私がどんなに苦手なことも

私がどんなに嫌なことでも

少しずつ…

少しずつ…

ご主人様に慣らされていく身体

ご主人様を求め続けていく心


それがご主人様の調教。。。







プロフィール

咲(サキ)

Author:咲(サキ)
ご主人様に飼われるようになり丸4年。
年齢的に卒業は目前^^;
卒業を前にわたしは今何を思うのか…。

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