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ご主人様の縄
いつもながら 気持ちいい。。。
きつく縛られるのが好きな私だから
結構きつめに縛ってもらってるのだけど
吊られた時はそのきつさも忘れてしまうほど
うっとり。。。
このまま ずっと。。。
そう思うのはやっぱり束の間で
その後
喉の奥までご主人様の肉棒を出し入れされ
蝋燭を垂らされ
呻き声をあげる…わたし
それを満足そうに眺めながら
私の身体で遊ばれるご主人様
それも
愛しい ひととき 。。。
逢いたい。。。
まだ心の整理もつかぬまま
ただ
逢いたいという気持ちだけで逢いに行った。
その気持ちだけで十分だと思って…。
でも、奥底の心は閉ざされたままで
何をされても痛い。
ただ 痛い。
いつもなら痛みが気持ちよくなるはずなのに
いつまで経っても痛みは快楽に変わらない。
そんな自分に戸惑った。
もう終わりかな…
女としてもマゾヒストと しても
本気でそう思った…。
そして、私は自分を責めた。
不甲斐ない自分が情けなくて…
私は卒業という言葉を口にする。
そんな私にご主人様は言う。
『心配するな、お前は何も変わっていない。
悪いのは私だ。
お前を導くことが出来ない自分が悪い。』 のだと。
そして、
ずっと私の飲み込めなかった思いを
少しずつ少しずつ言葉を重ねて
小さく小さく噛み砕いてくれて
私への想いが痛いほど伝わり
不思議なくらい
私はすんなりと飲み込むこと が出来た。
飲み込むと同時に、ご主人様に対して
本当に申し訳ない気持ちになる。
今回は何一つ満たしてあげられなかったことに。
だから、
今度は、愛しいご主人様の
望みのまま思いのまま
私の身体で愉しんでほしいと
心から思った。
そして あらためて
愛おしい
と。。。
そこで私は思う。
従順とは…
主に対し逆らわないこと。
おとなしくて主の言うことをよく聞くこと。
ということだが、
主が奴隷に対し、
何も意見を言わさ ず、
奴隷の気持ちを考えずに
ただ自分の思い通りにするということではないと。
それは、何でもかんでもM女の言うとおりにする
ということではなく
M女の心の不安を完全に取り除くことが大事なこと
心から主を尊敬できるように導くことだと。
そうすることにより
M女は奥底の心を開き
安心して身を委ねることが出来るのだと。
そして、
愛しい主が悦んで下さることが
自分の悦びとなり
心から仕えたいと思うようになるのだと。
最後にマゾヒストの視点から生意気を少し…
M女 とは落ちる生き物である。
それをうっとうしいとか面倒くさいと思う主
もしくは、M女の不安を取り除けない主
M女の話を聞けない主は
主となる資格はない。
と私は思う。
暖かい日差しに
奥底の心が目覚めはじめる
いたぶられたい
虐められたい
責められたい
愛されていることを忘れてしまうほど
憎しみがわきあがるほど
情け容赦なく
私の身体の自由を奪い
心まで制圧し
思うがままに
扱われたい …
マゾヒストの心が目覚めると
いつもの自分と全く違う思考となる
マゾヒストとは不思議な生きものだ
……
いや 厄介な生きものだ
日常では威圧されるのが嫌いなくせに
非日常では敢えてそれを欲してしまう
日常と非日常のギャップのせいか
時に自分が自分で理解出来なくなる
それ故に心が不安定になる
それが私の性
マゾヒストとして生まれた
私の性…
そして
また
私は非日常の世界に身を委ねる
唯一
信頼できる人のもとへと。。。
今年 初めての逢瀬が延期となり、
今月は逢えないのかな
そうおもうと気持ちは少し落ちる…。
でも
その気持ちと反対に身体は苦痛を欲し始める。
痛みを…
苦しみを…
手足を拘束されて
身体の自由を奪われ
口に布を押し込まれマスクを被せられ
言葉を奪われたまま
乳首には重りのついたクリップで挟まれて
鞭が振り下ろされる
まるで乳首のクリップを叩き落とすかのように
容赦なく
何度も
乳首に激痛がはしり叫ぶ
首を振り涙を流し
動かせない身体を捩り
必死で逃れようと足掻く
それまでに
いい加減痛みつけられて
血が滲んでいる乳首
クリップを挟まれるだけで叫んでしまうほど
痛いのに
そこに鞭だなんて…
酷い
酷すぎる…
可哀想なわたし
乳首責めの後は身体中に
鞭が振り下ろされ
ご主人さまが満足されるまで
鞭打ちは続く
私はただ泣き喚き
時が過ぎるまで耐える
可哀想なわたし
でも。。。
それが…私の望み
可哀想なわたしの姿は
わたしの身体を疼かせる
それが私の性
だから
どんなに辛くても
私はまた鞭を求めてしまう
それが私の性。。。
以前からM女として私の妄想に欠かせないものは
【一本鞭】だった。
拘束されての鞭打ち
それが私の望みだった。
それが現実となった時
与えられる鞭で逝った。
それが気持ち良くて
痛みに耐えた。
身体中が鞭の衝撃で熱くなり
それがだんだん気持ちよくなっていく過程も
好きだった。
ご主人様の最初の鞭も同じく
打たれれば打たれる程気持ちよくなっていった。
それが私の求める鞭打ちだと思っていた。
ご主人様が新しい鞭を購入するまでは…。
新しい鞭は、まだ革が硬いせいか
それまでの鞭が初心者向けだったのか
何度打たれても
身体は痛みで熱くなっても
痛い。
ただただ痛い。
だから
一度も新しい鞭で逝ったことはない。
新しい鞭は
ただ痛いだけの鞭。
それでも、
打たれ続けて大泣きしたあとにさえ
ご主人様に「この鞭は捨てて前の鞭にするか?」
と聞かれると
私は決まって新しい鞭を選ぶ。
あんなに泣き叫んでもう止めてくださいと懇願したあとなのに…
今の私は、鞭逝きすることより
泣き喚き
声が枯れる程の絶叫をあげ
許しを得ることを望んでいる。
それとともに
鞭打ちの後のご主人様の満足された時のみの
本当に楽しそうな高笑いを聞くと
私まで嬉して心が満たされていく
仕える者としての
至福のひととき
それが今の私の望む鞭への思い。
時を経て
思いは変わりゆくかもしれないけど
いまは
それでいい。
私はご主人様の奴隷。
逆さ吊りにされ
乳首とクリトリスに鐘のついたクリップが…
呻く…わたし
そして…蝋が垂らされる
痛くて 熱い
少しでも熱さから逃れようと仰け反り身体を揺らす
むなしく響く鐘の音とともに…漏れるうめき声
クリップにジワジワと締め付けられ
潰されていく…乳首とクリトリス
もう、外して…おねがい…そう切に願いながらも
クリップに手がかけられると
壮絶な痛みが蘇り
脳は怯え…身体は硬直する
そんな私の気持ちを十分察しながらも
ご主人様は躊躇なく外す
ぎゃあぁぁぁぁ~
叫ぶ!
あまりの痛みに叫ぶ!
首をふりながら動かせるところバタバタしながら
もう外さないで…
いや… いや…
外して…
痛みで脳は混乱を起こし始め
外されるたびに、叫びながら大泣きする
が…
ご主人様の動きは止まらない
赤く腫れ上がりジンジンと響くクリトリスに
容赦なく蝋が垂らされる
言葉にならない絶叫!!!
酷い…酷すぎる
そう思い泣きながらも
次第に、しびれる蝋の熱さに酔っていく…私
その後…
脚の限界と共に上半身だけ下ろされて
今度は乳首に…前半身に蝋が垂らされていく
熱さはまた一から始まる…
そして…
完全に下ろされ
身体の痛みから解放されホッとしたのもつかの間で
身体を蹴られてうつ伏せにされて
お尻や背中に蝋が垂らされる
後半身の蝋は、蝋が異常に熱く感じて以前より苦手な私は
堪えきれず喚き声をあげてしまう
うるさいのが嫌いなご主人様
その声を塞ぐかのように
「放すなよ。」
そういいながらご主人様の肉棒を私の喉に奥深くに突き刺す
そして上下に動かす
海老ぞりのままの姿で咥えさせられ、息も出来なくなる
どんなに苦しくてもご主人様に満足して欲しくて
必死で頭を上下に振る…けど苦しい…
息をするためには身体を持ち上げるしかないけど、
放すなよ!
そう言われている限り口から放してはいけないので
まともに息も出来ず、背中も腰も首も辛い
口を閉じることも出来ないので涎がだらだらと口からこぼれ落ち
床に滴り落ちて水たまりになるのを感じながら
もう限界…
と頭を床につけた瞬間、口から肉棒がポロリとこぼれ落ち
思わずハッとした瞬間ご主人様と目が合い
「お許しください…もうお許しください」
と許しを乞う
そんな私を無視して
罰だ!と言い
千切れんばかりに乳首を噛み
私は、身体を硬直させながら絶叫する
そして髪を鷲掴みにされ肉棒を咥えさせて
「お前は私の何だ?」 と聞かれ
肉棒を咥えながら 「奴隷です。」 と答えると
「そうだよな。私の奴隷だよな。
それなのに私が楽しんでいるのにお前は許しをこうのか!」
と叱られ…
確かにご主人様の仰る通りだと反省する。
折角、私の身体で楽しんでくださっているのに…。
どんなに嫌がろうが、どんなに泣き叫ぼうが構わないが
簡単に許しを乞うことはしてはならないのだ。
それがご主人様の求める奴隷なのだ。。。
そう改めて思い知らされ、
ご主人様が満足されるまで、ご主人様の肉棒咥え続け
それが許されたころに
容赦ない執拗な鞭が始まる…
久々に感じる終わりのない厳しい調教
今日のご主人様には悪魔が取りついているのでは?
と真剣に思いながら
いやいや、
そういえば、悪魔のご主人様は体調を崩される前のご主人様そのままだと思い出した。
これぞ、まさしく
悪魔の完全復活か!!!(大汗
でもね。。。
そんな悪魔のようなご主人様にいつも以上に
ゾクゾク、キュンキュンしてしまう私なのです(〃∇〃o)