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檻…
私が初めて音をあげた調教。
身体中の全ての痛みと息の出来ない苦しみに耐えられなくて怖かった。
怖くて、怖くて、
初めてご主人様に「ご主人さまが怖くて、もう無理です。」
と泣きながら伝えた。
はずなのだが…
そこはもう覚えていない(笑)
もちろん、痛くて怖かった。
ということは覚えているけど具体的な感情は覚えていない(^^;
わたし…
苦痛を与えられたことは、すぐに忘れてしまう。
調教の後で、ただ気持ち良かったと思っていても
後で動画を見るとかなり叫んでいるし(^^;
だからこそ、泣き叫んだ調教も、自ら求めてしまうのかもしれない。
そんな私でも檻は好きにはなれない。
今思うと
檻の孤独感に耐えられなかったのだと思う。
縄とか蝋燭は寄り添われている感じがあるし
泣き叫ぶ鞭でさえ傍に居てくれる感はある。
なのに
檻となると寂しい。
その孤独感は檻の冷たさからくるものか、
閉ざされた空間にそう思うのか分からないが
ご主人様が傍に居て私に触れてくれていても
何故か…心細くて不安を拭い去れない。
M女さんのなかには、檻に入ると落ち着くとか、
そこで寝起きをし飼われることを望まれる方もいるらしいが…
私には理解が出来ない。
檻は…冷たい
それが私の檻への印象。
とはいえ、
檻の調教もご主人様が望む限り、拒むことはしない。
また音をあげるかもしれないが
それでも受け入れようと思う。
私を使ってご主人様が楽しんでくれるなら
それが私の悦びにもなると感じられるようになったから。
いつも。。。
私のグズグズを受け入れてくれて
折れかけた心を支えてくれ、
厄介なM性癖を満たして貰っているからこそ
心からの感謝が生まれた
ご主人様への
私の想い・・・。