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SM雑誌やSMのHPに写しだされた画像に
以前の私なら数々の妄想を膨らませ
どんな苦痛にも耐え苦痛を与えられること、
苦痛からの快感に濡らしていた。
けど…
それが現実となると得るものは快感ばかりではない。
と気付いたのはご主人様の調教を受けてから。
ご主人様の調教は厳しい。
私が本気で泣き叫ぼうが終わらない。
ご主人様が納得されるまで、
満たされるまで続く。
調教…
そこに私の意思はない。
だから
時に調教が、ご主人様が怖くなり逃げ出してしまいたくなる時がある。
(いや、実際に逃げ出そうとしたことがある…苦笑)
私はM女ではないと思う時もある。
ヘタレな自分に不甲斐なくて歯痒く思うときもある。
それでも。。。
後でご主人様がそんな私を見て悦んでくれているのを感じると
それでもいいんだ
と嬉しく思ってしまう。(はい、単純です(´ε`;) )
どんな時も
どんな調教でも
快感を得られなかったとしても
苦痛に耐えられなかったとしても
そこで
落ち込むことはないのだと。
調教とは
私の快楽のためだけにして頂いているのではない
ご主人様好みの身体にしていただいているのだから。。。