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最近、ご主人様に対しての気持ちが少し変わりつつあるのを感じる。
恥ずかしながら、今までは自分のM性を満たしたいということが一番にあった。
そのために私はSMの世界に踏み込んだのだからだと。
だけど、
最近は、それよりもご主人様の好きなように扱ってほしいと思うようになってきた。
それは、
私が、ご主人様の所有物だということの自覚がやっと芽生え始めたからなのかなと思う。
【精神的立場の優劣の差】
それが、ご主人様の為に、ご主人様の思うがままに扱われたい
という気持ちに繋がっているのではないのか。
ここは私の個人的考えなのですが、
主従関係と恋愛関係の違いの一つに、精神的立場の優劣の差があると私は思っている。
そして、それは主従関係には欠かせないものだとも思っている。
もちろん、人間対人間という点においては同等であるとは考えている上でのことですので…。
以前からですが、私にはNG調教はないほうだ。
とはいっても、私にも苦手なものはあるし、されたくないこともある。
特に、血は苦手だし、オカンチョーも鼻フックも嫌いだ。
そして、そして、臭い、汚いのスカトロはもっともっと嫌いだ。
と…ご主人様には伝えている。
伝えているといっても、
ご主人様としては
「お前の意見や気持ちは聞いていないし関係ない。私がしたいことをするだけだ。
そして、自分好みの奴隷に調教してしていくだけだ。」
と、私の気持ちはお構いなしで いつも無理やりさせれてるのだけど‥。
でも逆に、そこまでハッキリと言い切られ、無理矢理されていると
嫌だとか無理って言いやすいんですよね^^;
(たぶん、従順な奴隷はいわないんだろうけど。)
それに、無理矢理って結構好きだし(苦笑)
けど… 案外、無理とか嫌だを鵜呑みにされ
「お前の嫌がることはしないよ。」
なんて優しく言われたら、きっと、それ以上の快楽に気付くことも目覚めることもないし
誰のための調教だっけ?って思っちゃって冷めちゃいそう…。
たぶん、その時点で主従関係は終わるなぁ。
(ここ、あくまでも私の場合です。)
だから。。。
ご主人様が本当にそれを求めるならば私は全てを受け入れるだろう。
(ただ、、、 無理~。嫌だぁ~。とはいうとは思うけど^^;)
自分では嫌なこと、無理だと思っていることも、
ご主人様がそれを求め、そして喜んでくれたり、私で楽しんでくれていると思えると
私も嬉しくなり、それが新たな快楽に繋がっていくのだと
そして、ご主人様の私への想いをも
ご主人様の調教を通して伝わるようになってきたから。
どんなに痛くても、苦しくても
いや、痛ければ痛いほど、苦しければ苦しいほど
その後に残るものは…言葉に出来ないほどの悦びや愛おしさに包まれる。
そして、その想いはだんだん深くなり
その痛みや、苦しみさえも快楽に変えていく。
飼われるものの悦び
それを切に感じる今。。。
いまはただ
ご主人様の思うままに、なすがままに 扱われたい。。。
意思が無いものとして。。。
ご主人様の所有物として。。。