マゾヒストからの視点 2015年03月28日
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フィスト

ご主人様の身体を舐めていると

“ご奉仕”ということを忘れ

申し訳なく感じてしまうほど、わたし自身が感じてしまう。

そうなると脳もとろけ始め

ご主人様の指が私の身体に触れるだけで

そこが性感帯となったかのように喘ぎ悶える。


とろとろになった膣にご主人様が指を。

『ああぁ~。ご主人様の指が…。』

私の中にご主人様を  

感じる。。。


もっと。


膣いっぱいに、ご主人様を感じたくなり

『壊して、壊して下さい。』

そうお願いしてしまう。


ご主人様の指を…ひとつずつ、ひとつずつ飲み込み

膣がキツくなっていく。


もっと、もっと。

裂けそうな痛みに襲われながらも

ご主人様の手を求めてしまう。


ご主人様が私の脚を広げて真剣な顔で

指で膣への出し入れを楽しんでいる姿に

痛くて呻き声を上げながらも

嬉しくて

愛しくて

涙がこぼれてしまう。

(ご主人様は痛くて泣いていると思っていたかもしれませんが…)




結局、今日も全ての手が入ることは無かったけど

いつか、きっと

もっと、ご主人様に楽しんで頂き、

私の膣をご主人様の手でいっぱいに満たされる日が来るといいな。




プロフィール

咲(サキ)

Author:咲(サキ)
ご主人様に飼われるようになり丸4年。
年齢的に卒業は目前^^;
卒業を前にわたしは今何を思うのか…。

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