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好きとか嫌い
だけでは成り立たないのが
SMの世界。
そこには
サディストととして
マゾヒストととして
満たされるものが無くてはならない。
それが一方的な満足なら
長く続くことはないだろう。
お互いへの想いがあり
嗜好(思考)が合い
SとMの度合いが同じくらい
それが理想の相手なのだろうが
そんな都合のいい相手と巡り逢うのはほとんど皆無に等しい。
だから
この世界には調教というものが存在するのだ。
自分好みの感性に育てていくという調教というものが…。
わたしなんかではご主人様を満たしてあげることはできない。
度合いが違いすぎる故に、
ずっと、そう思ってきたけど
いや、
今でもそう思ってはいるけど…
少しは調教の成果が現れてきたのかな。。。
と自分でも思えるほど
今回の調教では“はいる”のが早かった。
そして
それは
いつもよりも深くながく
私は痛みを自ら欲し
苦痛の中で喘ぎ悶えていた。。。