マゾヒストからの視点 尿道カテーテルに囚われて2
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尿道カテーテルに囚われて2

尿道にチクッとする少しの痛みを感じ、カテーテルが通る鈍痛に顔を歪めるが、カテーテルが膀胱に辿り着くと痛みは全く感じない。

尿道に突き刺されたカテーテルから私の尿が滴りおちる。

排泄している感じは無く、ご主人様の前で排泄をする羞恥心もうまれることもない。

私の意思には関係なく洗面器に流れおちる尿を眺める。


不思議な感覚。


まさに、これが排泄管理なのかもしれない。

ご主人様の管理のもとで私は排泄する。


空になった私の膀胱に、ご主人様のお小水が注ぎ込まれる。

膀胱が少しずつ膨らみ尿で充満するのを感じる。

とともに


わたし…感じはじめる。


ご主人様のお小水がわたしのなかに…

それがうれしくて脳がとろけはじめ

悶える。


ご主人様はお小水を浣腸器に戻し、また挿入する。

膀胱が圧迫され

喘ぐ。


電気の痛みが快感を増幅させ

逝く。


ご主人様に触れられることもなく

昇りつめる。


そんなわたしをご主人様は見下ろしながら

私の顔を踏みつける。


わたし…


ご主人様の玩具。


ご主人様の思うままに


わたしをお使いください。


それが


わたしの…ねがい。。。




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咲(サキ)

Author:咲(サキ)
ご主人様に飼われるようになり丸4年。
年齢的に卒業は目前^^;
卒業を前にわたしは今何を思うのか…。

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