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爪を立てられ、捻られ、噛まれて
電気を流され、蝋を垂らされて
腫れあがり触れるだけで痛む乳首に
鐘の錘の付いたクリップで挟まれる。
痛くて顔が歪み、ジンジンと痛む乳首。
今にも泣きそうになるのを堪えて耐える。
耐えながら鞭を受ける。
そんな私に
『鐘を鳴らせ』
とご主人様からの指示。
酷い。
ジッとしていても痛くて辛いのに…
それでも
従う…わたし。
千切れそうな乳首の痛みに呻きながら
必死に身体をくねらせる。
カンカンという鐘の音色にほっとしながら歯をくいしばる。
何度か鐘を鳴らし
わたし…音をあげる。
『お許し下さい。お許しを…』
と何度も何度も許しを乞い許しを得る。
ご主人様がクリップに手をかける。
その瞬間!!!
『ぎゃあ゛あ゛ぁぁー』
と、あまりの痛みに叫んでしまう。
一気に汗が吹き出す。
そんな私にはお構いなしに
ご主人様はもう1つのクリップに手をかけようとする。
先程の痛みが脳に甦る。
『いや、止めて、外さないで下さい』
と首を振り叫びながらも
はやく、はずして
いや、はずさないで
という真逆の思考がグルグルと渦巻く。
そして、
再び、部屋中に響き渡る悲鳴。
涙が滝のように流れ出す。
『あ゛あ゛ー。いたい~』
と子供のように大声をあげて泣く私を見て
ご主人様は笑う。
本当に楽しそうに。
ご主人様は声を出して笑う。
そんなご主人様を、本当に酷い方だと…この方はまさにサディストだと思いながらも
その笑い声に私も泣きながら笑ってしまう。
そして何事も無かったかのように
また、鞭が振り下ろされる。
乳首の痛み。
瞬間的な痛みで言えば、この痛みに敵うものはないのではないかとさえ思う。
断続的な痛みは脳が回避をしてくれるが、瞬間的な痛みには逃げ場はない。
それでも、
調教が終わった頃にはその痛みが恋しくなる。
帰り道。
痛む乳首をさすりながらも、あの乳首の悲鳴を思い出し欲情してしまう。
<
乳首の痛み、クリトリスとかへの刺激よりも
瞬間的には強いなと思いました。
でも、強い痛みは薄れると
確かに恋しくなりますね。
中毒性があるのかしら(笑)
強い痛みは脳に刻みこまれるから中毒性になるのでしょうか?
脳は痛いからと拒みつつも
また欲しくなる。
不思議な感覚ですよね(苦笑