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今日、取引先の方から“恋文”をもらった。
基本的にそういうのが面倒臭い私は男の人とは
ある程度の距離を置くように接しているので
『大好き』だと言われるほど話してはいないだけに驚いた。
おまけに。。。
いまどき? 恋文って…(^^;)
もらった本人が一番びっくりです!
そこに綴られている
大好きです… 遊びではなく… 真面目に… 一生懸命… etc…
という言葉に、今時めずらしいほどの実直さや純粋さが伝わってきて、
数十年前の一度だけ“恋文”をもらったときのことを想い出した。
高校一年の夏、
学校から帰り、門を出ようとしたときに
自転車に乗った男の子が突然目の前に現れ
「これ、読んでください」
と真っ赤な顔をして私に手紙を差し出した。
私が、その手紙を受け取ると男の子はすごい勢いで走り去った。
それを校舎から見ていた当時の彼の友達から彼に伝わり
その男の子は彼からかなり責められた…らしい^^;
そんなこともあり、
卒業するまで、彼とはあまり話すこともなかったけど
卒業式が終わったあと、彼に呼び出されて
「目を瞑って手を出して」
と、言われて言われた通りにすると
手の上に何かを置かれて何?と思って目を開けようとしたとき
彼の唇が私の唇に触れた。
それは、一瞬の出来事で
「えっ!」
と、思って目を開けると、
「ずっと大好きだったよ。」と彼。
三年間も…
そう思うとキュンとなった。
それに、今日でもう会うことはない。
そう思ったら…
なんか寂しくなって涙が込み上げてきて胸が詰まったけど、
「ありがとう…。元気でネ…。」
は、なんとか言えた。
なんて…遠い昔のピュアな思い出でした。
あの頃を振り返り、ピュアなんて言いながら
この頃には、すでにSMには目覚めていたので、
ギチギチに拘束されて鞭を打たれたい‥等と
こんな風に責められる自分を妄想をしながら、
毎日自慰をしていたんですけどね…(///∇//)テレ ...