マゾヒストからの視点 2012年08月08日
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尿道カテーテル1

縄の調教が終わり縄を片付けていると、、、

隣の部屋からガスコンロに火を点ける音が…。

なんかいやな予感(・・;) 


だから、

敢えて見て見ぬ振りで、ご主人様の身体をマッサージしていると
お鍋の中がグツグツといい始めたので
『沸いてますよ。』
と伝えると
『まだそのままでいい。』
とご主人様。



10数分後…

『火を止めておいて!』
とご主人様に言われて、火を止めに行き
ちらっとお鍋の中を覗いてみると…

でっかい注射器や小さな注射器やチューブが…。

やっぱり。
尿道カテーテルだ…(・・;)

以前から尿道カテーテルの話しは聞いていたけど、

いつかは…
と思ってはいたけど

今日ですかっ!
ご主人様~!!

と思いながらもご主人様に聞くとあっさりと認められそうで、怖くて聞けなくて何も見なかったように戻ってマッサージを続ける。

少しづづ覚悟を決めながら。 


しばらくして


ご主人様が起き上がりお鍋の元へ行きながら
『そこに座って脚を広げろ!』
と言われて
私は覚悟を決めて脚を広げ横たわる。

どんな痛みかも全く分からないだけに、めちゃくちゃ痛そうで、怖くて、逃げ出したいけど、
下手に動くと余計に痛くなりそうで身体を硬直させながら息を殺して待つ。
両手で顔を隠し見ないようにして。


すると…

下半身にチクッとした痛みが。。。

入った???… 

ん??? 

大丈夫 み、た、い。

思ったよりは痛くない。

そう思った瞬間に緊張が解け身体中の余分な力が抜けた。



そのあと、

プルプルプルと振動が尿道に伝わってくる。
(後で聞くとカテーテルに小さなバイブをあてていたらしい。)

『どんな気持ちだ?』
とご主人様に聞かれたけどなんとも言えない気持ち。

ものすごく気持ちいい訳でもないど、、、

嫌じゃない。

不思議な感覚に少しづづ息は荒くなる。 

その不思議な感覚に悶えていると、

ご主人様が大きなガラスの注射器(浣腸器)をもってきた…




プロフィール

咲(サキ)

Author:咲(サキ)
ご主人様に飼われるようになり丸4年。
年齢的に卒業は目前^^;
卒業を前にわたしは今何を思うのか…。

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